2019年9月29日、まだ、暑さが残る日々を過ごしていました。花壇の植物にも水切れを起こさないように、こまめに水やりをしておりました。ふと見るとさし木のアジサイが植えられていました。この場所はさし木のアジサイの栽培にチャレンジした場所です。7本のさし木を植えて、結局1本のみが生き残りました。やはり園芸素人なのだと実感しました。
そのような中、このさし木のアジサイはだれが植えて下さったかわかりませんが、順調に育ってほしいと祈りました。
2019年12月28日、さし木のアジサイもその葉を落とそうとしています。季節は冬ですから、それが自然の摂理というものなのでしょう。
2020年2月18日、葉を落として年を越したさし木のアジサイが新年を迎えて、新たな新芽を出しました。今後の成長が楽しみです。
2020年2月29日、さし木のアジサイの新芽が日に日に開いて成長しています。うれしいですね。
2020年3月22日、地植えの挿し木ですが葉の形をみると、どうやら、アジサイのようです。去年、アジサイの挿し木栽培に挑戦し、アジサイの枝7本を植えました。しかし、結局、1本しか成功しませんでした。そのような私の姿をみて、励ます意味でアジサイの枝をさし木して下ったのでしょう。うれしいですね。でも、1本さし木して、その一本が順調に育つってすごいですね。私の植栽なんか、足元にも及びませんね。
2020年6月4日、害虫被害が現れたため、先週、殺虫剤を散布いましたが、まだ被害があるため、本日少しまくことにしました。
2020年8月2日、教会には大、中、小のアジサイが植えられています。左のアジサイは教会がここに来る前から植えられてものです。
アジサイは、世界で広く親しまれている日本産の落葉低木種です。また梅雨時に咲く代表的な花です。丈夫で育てやすく、乾燥に気を付ければ鉢植えでも庭植でも育てやすいそうです。花の色は土壌の酸性度に影響され、酸性土壌だと青色になり、中性から弱アルカリ性だと赤色に花が咲きま
2020年8月18日、アジサイの剪定作業の適期になりました。7月から9月までです。花の開花を良くするためには、7月上旬から9月中旬に花がら摘みをと共に、今年の新芽を3から5節残して剪定するとよいそうです。
全体を小さくするためには、落葉前後(11月下旬)に切り詰めるとよいそうです。
2020年9月21日、コロナ収束後の教会礼拝再開に備え、教会花壇の剪定に汗を流しました。
2020年11月4日、今年の初めには小さな双葉でしたが、ここまで成長しました。来年が楽しみです。